書いては書き直し

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チェルノブイリ生態調査、科学者と政治

2011年6月のものですが、とてもバランスのとれた、掘り下げられたすばらしい記事。私もこういう風に書けるようになりたい。
チェルノブイリのいま – 死の森か、エデンの園
http://wired.jp/2011/06/03/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%81%AE%E4%BB%8A_%E3%81%9D%E3%81%AE1/
科学は真空にあるものではなく、いつも何かの文脈で行われている…ということがよくわかる。
とはいえ、おそらく実際に起こることはただ一つであり、科学者はそれを限界まで明らかにしようと試みているのだということは重んじられるべきで、政治的な側面ですべてが決まっているような見方も同様(場合によってはそれ以上)にミスリーディングだと思います。