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吉村正医師の一事例

お産をした女性、あるいはいつかしようと考えている女性で、吉村医院のことを知っている人は多いでしょう。メディアでしばしば取り上げられるからです。
昨年は毎日新聞に取り上げられて、以下のようなことになってしまっているのですが、この記事以外でもテレビなんかでよく見ます。
http://togetter.com/li/376434
すごい印象論ですが、記者・編集者というお仕事の人たちは、吉村氏的な言動に親和性がある(自然に受け入れる)人が特別に多いと感じます。昔は、世代的な問題だと思ってました(80年代に都市で青春を過ごした大卒以上の人の傾向かと)。でも聞き取りしてたら、それだけでもないようです。
「より善いこと」を探求する能力とエネルギーに富んだ人が多い結果、そうなるのかもしれません。そうだとするとなんか辛いものがあります。