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死別を乗り越えるための物語、現代的揺籃

津波で二人のお子さんを亡くしたお母さんが、ラジオから流れてきた童話に悲しみを癒される。
その童話が何であったのかが突きとめられるまで。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0530/413395.htm?o=0&p=0
童話を作った方は歌手・アーティストで、ヒプノセラピーなどのセラピストでもある。
現代の遺族の悲しみをよく癒す物語が、スピリチュアル/セラピー的文化の中から現れるというのは、もう当たり前のことになりつつあるんだな…と変な感想ですが。